j-senseセミナー
週末は丸谷先生が来札していたので、金・土・日とセミナー&勉強会でした。
土曜日はセミナー「間取りを読む」。
東京藝大に伝わるという貴重な資料(昭和初期における、建築家による住宅の間取り図を集めた資料)を見ながら、間取りやスケール感を読み取っていきます。
この資料、本当に素晴らしい宝です。
掲載されている主な建築家は次の通り
・吉田 五十八
・池辺 陽
・前川 國男
・アントニン・レーモンド
・清家 清
・増沢 洵
・山口 文象
・吉村 順三
・白井 晟一
・篠原 一男
・丹下 健三
・菊竹 清訓
・坂倉 準三
・林 雅子
・天野 太郎
・磯崎 新
・堀口 捨己
・東 孝光
・岡田 新一
・宮脇 檀
・原 広司
・益子 義弘
・山下 和正
・安藤 忠雄
・奥村 昭雄
・その他 多数
やはりこれだけの間取りを見ていると、感じるものがあります。
何とかこの感覚を自分の描く空間にも落とし込めるように頑張ります。
日曜日は丸谷先生が行かれた見学旅行の報告会
「スイス・イタリアに見るペーター・ツムトールとカルロ・スカルパ」
ペーターツムトールは、日本ではよくピーター・ズントーと言われるが、母国語の発音はペーター・ツムトールなんだそうです。
私は個人的にスイス・イタリアが好きですごく行きたかったんですが、何しろ暇と先立つものがありませんでしたので、泣く泣く報告会で我慢です。
ツムトールでは、私、個人的に「聖ベネディクト教会」が好きなんです。
静寂の中に佇むしっとりとした建築ですが、何か先進性を感じる清らかな印象を受けます。
聖ベネディクト教会

あと、素晴らしいのが「グガルン邸」。
なんと、築300年という住宅に増築したものがあります。
圧巻です。
これこそリノベーションです。
最高です。
全く築300年たった部分と新しい部分が違和感ありません。
300年前のデザインに敬意を払い、壊さず、馴染ませ、同化させる。
あらためてリノベーションの大切さと大変さを認識いたしました。
グガルン邸

北のデザインプロジェクトでは、3物件が動いています。
札幌で2物件、鹿追で1物件です。
北海道にj-senseイズムがだんだんと浸透していきます。
楽しみです!!!
報告会の様子

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