インテリアデザインの動向
家具ブランドのAD CORE(エーディコア・ディバイズ)のデザイナーである、瀬戸昇氏による
ミラノ・サローネの報告会が今年も行われたので行ってきました。
AD COREは、私が好きな家具ブランドの一つ。
何年か前に東京広尾にあるショールームに伺いましたが、一見プロダクト向けに見えるけれど
も、実際見てみるとホームユースとしても十分機能するということがわかる。
AD COREのもう一つの良い点は、廃盤がないということ。
大概のブランドは新商品と共に古い商品が廃盤になっていくが、それがない。
何年も経ってから、同じ商品を買い増やしたいという要望にも対応できる。
これが、実に重要なポイント。
とてもステキな商品をたくさんつくっているので是非一度サイトを見て欲しいと思います。
AD CORE

今回は、AD COREの発表会ではなく、あくまでミラノサローネの報告会として行われた。
* ミラノサローネとは
イタリア・ミラノにて開催される、世界最大規模のデザイン見本市場のこと。
ここで、今年のインテリアデザインの流行がつくられるといっても過言ではない。
ここ何年かこの報告会に参加しているが、なんとなく最近はインテリアの流行がつかめる
ようになってきた。
一昨年、昨年は、とにかく各メーカー、”エコ”を前面に出していた感がある。
それも、予算をかけて”エコ”を意識したブースをつくっていたし、商品もそうだった。
今年はというと、この世界的大不況の影響か、”エコ”の延長かはわからないが、シンプル
なブース展開と、商品は”オーガニック”がキーワードになっているように思えた。
自然に逆らわない形・色・素材。
一見、イタリアらしからぬ商品が目に付いた。
また、元気のあるブランドは色や形も独創的であったが、主要な取引は、ロシアや中国
、ドバイ以外のアフリカなどであるらしい。
ロシア経済も大分怪しくなってきているので、こうしたブランドも来年当たりはどうなって
いるか、注目したいところです。
色は、グレーにアース系グリーン、オレンジが印象的でした。
今年はそのあたりを押さえながら、展開して行こうと思います。
個人的には北欧(フィンランド・デンマーク)のインテリアが好きなので、ミラノサローネの
流行を入れながら、どういう風にインテリアコーディネートしていくか、考えると楽しいです。
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ミラノ・サローネに行ってみたい!