町並み
千葉県船橋市で生まれ、幼少を過ごす。
小学2年生当時、親の都合で札幌に引越すのが嫌でごねる私に、担任の先生が(今考えると、親と担任の先生は結託していた?)時計台やテレビ塔、美しくキレイな町並みの写真を私に見せながらこう言った。
『先生はうらやましいな~、こんなにキレイな町に暮らせて・・・』と。
札幌に来たときは、本当にキレイな町だな~、と思った。
光化学スモッグの警報サイレンがならないことだけでも感動したものだが、それ以上にその美しい町並みに心踊らされたものだ。
札幌に暮らして30数年。
自分の息子に胸を張って、『美しい町札幌』と言えるだろうか。
たまに東京に行くと、逆に古い建物が美しく歳を取っていて、『東京って以外に町並みキレイだなぁ』と思ってしまう始末。
決してこの感情は”隣の芝は青く見える”ではない。
大学卒業後、少なくても土木と建築という”まちづくり”に関わる仕事をしてきて、札幌の魅力を引き出しきれないことを悔やむ。
今日の午前中、お話しのあった計画地を見に行ってみた。
計画は賃貸MS。
元々、土地の建ぺい率ギリギリで計画されたプランが存在する。
計画地の隣では、もう他の会社で賃貸MSがの建設が始められている。
やはり土地をいっぱいいっぱい使って、部屋取りも無理やり詰め込んだ感じ。
窓から、隣の建物の壁しか見えない。
そんな部屋も当然存在する。
賃貸の場合、必ずお金を出すオーナーがいる。
オーナーはもちろん、その建物で幾ら儲かるかを考える。
土地いっぱいに建物を計画し、大きい部屋を数少なく計画するより、小さい部屋(1DKとか)中心に計画し、戸数を増やせば家賃収入がその分増え、儲かる。
この理論で今、札幌では壁式鉄筋コンクリート(RC)造4階建て、間取りは1DK・1LDKの賃貸MSが建設ラッシュ。
あちらこちらでボコボコ建てられている。
しかしその周辺に目をやると、築20年くらいの物件に貼られる”空室”のポスターが目立つ。
現在、札幌の賃貸物件の空室率は20%を超えている。
なのに、どんどん新築物件が供給され続けている。
空室の中古賃貸物件をどうするか、は早急に対応しなければならないが、今建設中の物件も築10年を過ぎて新築需要がなくなった時、空室だらけになってしまわないだろうか。
誰も築古の窓から壁しか見えない日も当たらない部屋なんて借りてくれないですよ。
空室埋めるのに家賃下げたら、当初立てた利回り確保できますか?
札幌には土地いっぱいいっぱいの余裕の無い建物は似合いません。
所狭しと建物が立ち並ぶ町並みは、この青く澄んだ広い空の札幌には要りません。
これからは、選ばれる、魅力のある物件づくりが賃貸には必要。
投資も短期回収から長期的回収にシフトしていかなくてはならないのかも知れません。
しかし、やっぱりリスクを背負うオーナーにしてみれば、表面に見える高利回りの方に行かざるを得ないのは痛いほどわかるのです。
それを変える、納得してもらうためにはまず、成功実績をつくること。
まだ、私は力不足で、そこまで行けていないのも現実。
日々謙虚に頑張ろう。
『恋の町 札幌』
この言葉が似合う札幌を創っていこう。
話し変わって、、、、、
お昼に食べたラーメン
店の名前は「ブタキング」
美味しかったです。
にんにくもたっぷりで、今日はもう誰とも会えませんww
胃に少々こたえました、歳には勝てませんね。

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美しい国、日本

2010/06/04 at 19:19
パチパチ♪
見解は合ってますね~
でも、、、、、
最後は、やっぱり・・・・ご飯か!
2010/06/05 at 10:33
>吉田社長
あまり真面目な話しで終わると、”具合悪いの?”とか言われそうですし。www
食べ歩きも大好きなんで♪
2010/06/05 at 18:34
豚キングの店主は、前に澄川にあった「らもみ」の店主らしいですね。
2010/06/07 at 22:21
>たかフレイバーさん
さすが詳しいっすな~。
”らもみ”って見たことあるな。
ブタキングは、こってり好きな人にはたまらないかも。