A・レーモンドは何を残したか
先日、所属する「新建築家技術者集団 北海道支部」の企画で三沢 浩先生のセミナー、「A・レーモンドは何を残したか」に参加してきました。
A・レーモンドは、FLライトと共に帝国ホテルの設計のため来日したわけですが、帝国ホテルの建設中にライトに解雇されてしまった人。
しかしその後も帰国せず、国内にレーモンド事務所を開き、数々の名建築を残していらっしゃる。レーモンド事務所には、吉村順三、前川國男らも所属していて、次代へと受け継がれているのです。
札幌では、北区にある聖ミカエル教会がレーモンドの設計です。
まだ、レーモンドなど知らない時からあの道を通るたびに、何か変な建物だなぁと思っていたわけですがww、今となっては、素晴らしい名建築だ!と思うように
なりました。ww
三沢先生の話はいつもパワフルで、とっても面白い。
三沢先生自身もレーモンド事務所出身ですので、レーモンドがどんな人間であったか、どんなふうに考えていたか、など興味深い話が盛りだくさんです。
前に前川國男の自邸を見に行った時、本当に「空間」の奥行き感、人間に近い
スケール感を感じました。
まだ、吉村順三の軽井沢の山荘を見ていませんが、いつかその空間に身をゆだねて見たいと思っています。
きっと、すごくいいんだろうなぁ。