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オシャレなカフェでよく見かけるグラスの正体

よくオシャレなカフェで使われているグラス。

実はリノベーション空間にもベストマッチなんです。

そのグラスの正体。



コレ ↓

デュラレックス1


どうです? 見たことありますよね??

このコップ、デュラレックス・ピカルディーと言います。



- DURALEX -

フランスの国営企業、サンゴバン社によって、1939年に世界で初めて強化ガラス製のタンブラーを製造した会社です。
1960年代から全世界へ向けて輸出されると、瞬く間にその名が知れ渡りました。
DURALEX製品は、すべてフランスまたはスペイン工場で生産されています。
オリジナルは、グラス本体に【DURALEX】のマークが入っているのですぐわかります。


マーク ↓

デュラレックス2



デュラレックス製品は、実は飲食店において使われる食器としては超定番商品。

なぜかって?

それは、『割れない・万が一割れても安全』だからです。

素材は、車のフロントガラス用に開発された強化ガラス。
(現在のフロントガラスは合わせガラスです、はい)

強度は通常のガラスの3~5倍。
もし、割れても、先がとがらずに小さい玉状に割れます。
ですから、割れたとしても人を傷つける可能性が非常に低いのです。

でもって、食洗機OK、電子レンジOK、熱湯OK(耐熱性あり)、フリーザーOK(-25℃)と超多機能製品です。
それに、スタッキング(グラスを重ねられる)OKというのだから言うことなし。

しかし、世界中で愛される理由はこれだけではありません。
なにより、『デザインが美しい』からです。

『実用と美』を兼ね備えている製品と言うのは、実に少ないと思います。

どうしても、汎用品と言うのは安かろう悪かろうになりがちですね。
が、このデュラレックス製品は、手頃な値段で機能と安全を充分満たし、デザインもいいんです。

このピカルディーのデザイン。
よく見ると、なにか懐かしい感じがしませんか?
全然前衛的ではなく、前からあったけど古くなく、何年使っても壊れない、付いた傷さえもデザインと同化する。

そういった意味で、リノベーションが目指すべきものと同じなんです。
ですから、このグラス。
リノベーションされましたら、是非ご自宅で使ってみてください。
きっと、よく似合いますよ。


子供のいる家庭でも是非このグラス、お使い下さい。
子供用のコップって、なぜかプラスチックのものが多いですよね。
別にプラスチックのものがダメだということではありませんが、大人はプラスチックの食器は使いません。
生活空間において、子供の時から大人と同じ素材のものを使うのは重要なことだと思っています。
素材の質感やデザインにおける、視覚・触覚が与える影響は大きいです。



お求めに方は、デュラレックスで検索していただければ、山ほど出てきます。
ひとつ200~300円くらいで買うことが出来ますよ。


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こどもの日(子供たちに明るい未来はあるのか?)

今日はこどもの日。
わが子はもちろん、世界中の子供たちが、すくすくと何の心配も無く育つ環境を残してあげることが私たちの役目。
その、しっかりと残すべき環境とは、住環境・地球環境、そして家庭環境。

最近、立て続けに家庭環境に恵まれずに、この世を去らなくてはならなくなってしまった子供たちの事件が起きた。

【大阪・西淀川区】
9歳の女の子の行方不明事件として報道されたが、実母と養父が逮捕。
ベランダにほぼ一日中出されたまま、食事はもちろん、トイレにすら満足に行かせてもらえなかったという。
養父を恐れるあまり、自らベランダに出て行ったとも聞く。
養父の連れ子には、いたって普通の生活をさせていたのだという。
女の子をベランダに出したまま、親子3人で焼肉を食べに行っていたというのだから驚く。
どんなに寂しかった事だろう。どんなに寒かった事だろう。
しかし、彼女にとってみればベランダが唯一心休まる場所だったのかもしれない。

【東京 足立区】
19歳の母親が、2歳の子供にシュウマイを与えたところ、熱がって口から出したリアクションが芸人のそれとリンクしたらしく、同じく19歳の友人とともに60度以上とも言われるほどの熱湯に足を付け、さらにコップで肩から熱湯を掛けて大やけどを負わせたとして逮捕。
20歳の父親は全く気がつかなかったという。
そんなことあるか!

【北海道 稚内市】
4歳の男の子を水風呂に沈めるなどして死亡させたとして、実母と内縁の夫を逮捕。
実にこの事件。
男の子の兄弟も含め、周りが虐待の事実に気がつきながら助けてあげられなかったのが残念でならない。
児童が通う保育園は、2回児童相談所に通報し、児童相談所は7回面接を行っても救えなかった。
この児童相談所の職員のインタビューを見たが、まるで人事だ。
虐待の事実をつかみきれなかったと。
そんなことあるか!
新聞を読むと、児童相談所の職員は一般職から転属で移る人も多く、専門職が育ちにくい。
配置後、すぐに転属願いを提出する職員も少なくないらしい。
職員の本音として、
「職責はとても大きく、このように使命感で持っているような制度はやがて破綻する。」という。
使命感を持って仕事をするのは当然のこと。
介護系で働く方たちは、使命感があるからこそ、安いと言われる報酬でも頑張れる。
いっそのこと、児童相談所の機能の一部を民間に移管する事は出来ないのであろうか。
実際の制度を良く知らないのであまり書かないが、なにか腑に落ちない。

【兵庫県】
当時4歳の男の子をひもで縛ったうえ衣装ケースに入れて死亡させ、2年間冷蔵庫に隠していたとして、実母と養父が逮捕。
この養父とやら、前妻との間に出来た子供にも虐待していたらしい。


わずか何週間かの間にこれだけの報道を目にした。

このような児童虐待の事件に多くみられるのが、養父・継父・内縁の夫などによる暴力だ。
何年か前に札幌でもあった例だ。
しかし、どのように考えたら、いくら血は繋がっていないとはいえ、死に至らしめるほどの暴力を振るう事ができるのであろうか。
私はその人間形成の過程に大変興味を持つ。

というのは、上記に書いた残すべき環境、住環境・地球環境、家庭環境。
このうち、住環境と地球環境については、もちろんまだまだ学ばなければならないことはたくさんあるが、ほぼ自分に出来る事の先が見えてきた。

地球環境に関しては、新技術の導入(主に太陽光・地熱利用)によって、有限エネルギーを極力利用しない建築が可能になってきている。

住環境は、住環境の整備によって、ある程度の家庭環境は変えられることはわかっている。
子供たちがのびのびと暮らせる住環境の整備も可能だ。

しかし、家庭環境の整備は私たち建築家が容易に踏み込めるところではない。
人間は、自らが育った家庭環境の影響がものすごく大きい。
子供というのは、親の背中を本当に良くみている。
私は、このことに興味を持ち始めてから、保育園で子供と親をよく観察している。
すると、驚くほどに子供たちは親の生き写しなのだ。
子供と接すると、おおよそ、その子の親の察しがつく。
こうして、長きに渡って形成される性格が、いくら子供が出来たからといって変るものでもあるまい。


核家族化によって、家庭における指南役を失った。
大学で教えていて実感するのだが、昔から比べると実に子供である。
最近では出来ちゃった婚が社会的に認知されてしまい、若くして親になるパターンも少なくない。
子供が子育てをするのである。
それも、夫婦の父母もいない中である。
実は去年、私のゼミ生に子供を持つ学生がいた。
彼女とは、よく子育てについて話をしたと思う。
話を聞くと、とてもしっかりと物事をとらえ、また夫婦の両親と同居していたので安心ではあったが。
この先、あの家族が幸せに暮らしていってくれる事を願って止まない。

これからは、家族を社会全体で見守るコミュニティづくりを推進していきたい。
昔のように、子供が悪い事をしたら見知らぬおじさんに頭を小突かれたあの時代に戻らなくてならないように思う。

私に出来る事は、家づくりを考える時に、同時に家族についても考えてもらう事。
自分の歴史、子供の未来を客観的にとらえ、これからの家族の進むべき道を一緒に考えていく事をやってみたいと思う。

一つでも、悲しみが少なくなるように。
一つでも、無駄に命を落とさぬように。


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子供の落書きは感性を磨く

~子供の落書きは感性を磨く~



子供ってあらゆるところに絵を描いたり、シールを貼ったりするのが好きですよね。

でも、ほとんどの親は

「壁に落書きしてはいけません!」

「そんなところにシール貼ったらはがれないでしょ!」

などと言って子供を叱っていませんか? 

せっかく子供が自らやりたいと思っているのにその感性を奪い取るのはもったいないですよね。

子供たちがのびのびと暮らせて、感性を養うインテリアとはどのようなものがあるのでしょう?

素材から考えてみました。

どうせなら元気いっぱいな子供に落書きをいっぱいしてもらったらどうでしょう?

例えば黒板

黒板を家の中につくるのは実はとっても簡単!黒板は塗装なのです。
ですから、どこかの壁一面に黒板塗料を塗りさえすれば大黒板の出来上がりです。
居間につくれば家族共有のキャンバス。
子供の落書きから家族同士の連絡版としてまで幅広く使えます。
使わなくなれば、珪藻土を塗ったり壁紙を貼れば通常の壁として使えます。
落書きしてもいい場所とダメな場所をちゃんと分けていれば、子供もちゃんと区別します。
教育的にもいいですよね。


表面がホワイトボードになっている壁紙なんていうのもありますから一度考えてみては?

子供の頃はとにかく”やりたい”がいっぱいです。
特に賃貸暮らしでは”走っちゃダメ””落書きしちゃだめ””・・・・したらダメ”とダメづくし。
それじゃ子供が可哀そうです。

そんなお悩みを持つ方がいらっしゃったら、是非ご相談下さい。


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子供部屋の色彩

~子供の感性を育む色彩を~



子供の色彩感覚は生まれ持つものではなくつくられるもの。
幼少期にたくさんの色に触れる体験が、感性を高め、豊かな色彩感覚を養います。
よく雑誌等で欧米の子供部屋が彩り豊かなのを見たことがありませんか。
玩具も実に鮮やかな色を何色も使っています。
こうして欧米では色彩感覚を自然に身につけていきます。


一方、日本人は元々色彩に「わび・さび」という感覚を持っていて、色に渋みと深さを求めていました。
このように、文化の違いは色の使い方や感じ方までもが違うのです。
今、住宅における子供のスペースには本当に色が使われていません。
日本の伝統色を床や壁に使って、もっと彩りあふれる空間にしましょう。


少しおとなしい子には、黄色やオレンジ、赤などを。
落ち着きがない子には、青や緑、茶色などが良いでしょう。
ピンクは女性ホルモンに効くことから、女の子らしく育つと言われています。

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