戸建てリノベーション【house-K】
戸建てリノベーション【house-K】
一戸建て住宅をリノベーション
設計デザイン : アルトスタジオ一級建築士事務所
インテリアコーディネート : リビング・シングス 墨谷展子
施工 : 株式会社フォレストエンジニアリング
家 具 : マルニ / 大塚家具 / オリジナル造作家具 など
カーテン : リザ・ボーテ
*リノベーション内容*
- 間取り変更
- ユニットバス交換
- 便器交換
- 壁/天井改装
- 便器交換
- 造作家具
- インテリアコーディネート(カーテン・家具・照明)
今回のリノベーションは構造や外装は変えず、内装のみのリノベーションです。
ご夫婦お二人の生活パターンや趣味、インテリアの希望から、いかに大きな間取り変更を加えずに暮らしに快適さを組み込み、空間にインパクトを与えるかがポイントになりました。
1階南側にはリビングダイニングとして使われていた部屋があり、続き間で北東に12帖ほどの洋室がありました。
ご夫婦お二人の生活では、この洋室と言う空間は死んでしまうなと直感しました。
そこで、今までのリビングダイニングを、主にダイニングスペースとしての”昼の間”。
洋室をリビング、ホームシアターやオーディオルームとしての”夜の間”として提案しました。
夫婦共働きですから、昼の時間帯はあまり家にいることが少ないと思います。
とすると、リビングで過ごすのは圧倒的に夜が多いですから、何もリビングが南側に無くてもいいのです。
2階に上がったところには、ホールがありました。
目的も無く、半ば放置状態にあったこの空間も変えます。
今回は内装をオレンジ色に近い西洋漆喰で仕上げます。
西洋漆喰は、一度白色の漆喰で仕上げたあと、蜂の巣から採取した”蜜ろう”に着色したものをコテでしごいて仕上げますが、家全体がこのような西洋的なイメージなので、ココ(2階ホール)に茶室のような空間をつくりましょう!それも外人から見た茶室っぽいイメージで!と言うと、施主様これまた快く了承していただき、ちょっと変わった空間をつくりました。
*ポイント*
最大のポイントは、壁仕上げの西洋漆喰です。
かなり好き嫌いが分かれるところだとは思いますが、このようなインテリアは熱狂的なファンの方が数多くいらっしゃいます。
もちろん家具も吟味しました。
なかなか、いわゆる猫脚家具といわれるようなアールデコ調の家具は札幌では見られないので、東京にも出張と合わせて見に行きました。
マルニショールーム、カリモクのドマーニショールーム、大塚家具、サァラ西麻布etc・・
インテリアと建築と同時進行でうまく工事が進められたのではないかと思います。
- before – after -

カーテン取付-戸建てリノベーション『K邸』
6月18日
いよいよ、完成間近となってきました。
この日は、各部屋の仕上げ確認と、カーテン取り付けです。
まずはクローゼットから。


そして、1階・2階のトイレ


テレビ台の仕上がり確認

ん?んんんん??????
間接照明の色違いますよ、、、、ね。
室内は電球色ですべて統一です。(除くクローゼット)
ということで、電球交換!!!!
とあいなりました。
続々と届く家具類も確認


和室


リザ・ボーテさんと墨谷さんとで、カーテン取り付け中。
二人で、なにやってんだ??ww

輸入生地のカーテン

6.15 クロス貼り-戸建てリノベーション『K邸』
6月15日
漆喰の施工も終わり、クロス貼りの工程に入ってきました。
今回採用したクロスは国産ではありますが、ウイリアムモリス柄(色)のものを多用しています。
凹凸がなく薄い壁紙なので、クロス屋さん泣かせな材料となってしまいました。
しかし、入念に下地処理さえしていればなんら問題はありません。


和室は面白いことをやろう!との施主様の要望で、私の好き勝手にやらせていただきました。
テーマは「外人から見た日本」。
日本人から見れば、中国風なのか日本風なのか、はたまた何風なの?と聞いてみたくなるようなオリエンタルチックなインテリア。
これが狙いです。

まだ途中ですが、雰囲気出ていますか?
6.10 西洋漆喰2-戸建てリノベーション『K邸』
6月10日
西洋漆喰フランス壁「セニデコ」の上塗りです。
乾いた漆喰の上に蜜蝋から作られたワックスを左官コテで塗りつけていきます。
*蜜蝋とはミツバチが巣を作るために分泌した天然のロウ(固形ワックス)で、自然材料です。
今回は、オレンジ色のワックス材を使用しています。
室内が鮮やかにオレンジ色が映えてとてもキレイに仕上がりました。
ダイニング

リビングのテレビ台が付くところ。
(漆喰を塗っていない場所には造り付け家具が取り付くところです)

玄関を入ったところ。
(細長い小窓の向こう側がリビングのTV台)

仕上げのアップ

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洋館のようなインテリアも得意です

6.5西洋漆喰-戸建てリノベーション『K邸』
6月5日
室内壁に西洋漆喰を塗るのですが、その工事が始まりました。
今回は、西洋漆喰フランス壁「セニデコ」という材料&仕上げを採用しました。
この「セニデコ」は、下塗りで白色漆喰を塗り、完全に乾いてから蜜蝋から作られたワックスを上塗りして仕上げるというもの。
蜜蝋とはミツバチが巣を作るために分泌した天然のロウ(固形ワックス)で、自然材料です。
もちろん漆喰も自然材料ですので、とても体に良い材料とも言えます。
半乾きの状態では、家の中がほんのりと蜂蜜の匂いがしました。
まずは、漆喰の下塗り。
今回は既存壁紙の上から施工

今回、左官で入っていただいたのは”村井左官”さん。
腕は超一流。
人柄も超一流です。
村井さんといると、なぜか心和みますww

漆喰が塗りあがるとこんな感じです。
わかりずらいですね、、、、

使用した「セニデコ」の材料

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既存住宅の価値ってどれくらいなんだろう?

6.3内部造作-戸建てリノベーション『K邸』
6月3日
内部造作の工事が着々と進んでおります。
二つに分かれていた部屋のドアを撤去して、ひとつにします。
私たちとご施主様の間では、手前側を「昼の間」、奥を「夜の間」と呼んでいて、昼の間は大きな明るいダイニングルームとして、夜の間は落ち着いたリビングルームとして使います。
夜の間には、ご主人こだわりのホームシアターが仕込んであります。
*ご施主さまが新たに買われた家具が早めに届いたので、ダンボールが積んであります。

夜の間の正面壁。
ここにTVが配置されます。
元々この壁の正面には玄関から直接部屋に入るドアがありましたが、これを撤去(撤去したドアは2階で再利用されます)して、明り取りと気配を感じさせるために、細長い窓を配置しています。

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2階です。
階段を上がってすぐ、何も使われていない”ホール”がありました。
当初、予算削減のために”何もしない”という選択になりましたが、私の提案をご施主様が気に入ってくれて、私の頭のイメージでつくらせていただけることに。
「外人から見た、間違った日本の和室インテリア~オリエンタル」
なんか突拍子もないふざけたような題名ですが、当の本人は大真面目!!
非日常的な空間をつくります。
一応、客室としても使用する”つもり”です。
ここに4畳半の和室が出来ます。


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空間の再構築は楽しい

5.25造作打合せ-戸建てリノベーション『K邸』
5月25日
内部造作の細かい打ち合わせです。
プラン自体はすべて図面化していますが、リノベーションの場合、壊してみてわかった寸法とかを加味しながら、現場で大工さんと細かな打ち合わせしていきます。
写真は打ち合わせの様子。
背中は、イケメンスーパー大工鍋島さん。
眼鏡を掛けている女性は建具屋さんです。

和室になるスペースでは、いつになく真剣wwな墨谷さんが施工担当のフォレストエンジニアリングの遠藤さんと打ち合わせ。

洗面所の収納などの建具はキレイに塗装をしていきます。

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和室はオリエンタルチックなインテリアです。

5.21養生-戸建てリノベーション『K邸』
5月21日
この日は、本格的な工事に先がけて”養生”を行っていました。
養生とは、工事が終わった、もしくは工事しない場所などを工事中に傷つけてしまわないように、仮囲いしたり覆ったりと、大事な工程になります。



今回、外まわりは屋根塗装のみなのですが、最初ハシゴを掛けて塗装しようと考えていましたが、屋根勾配が急で職人さんの安全が確保しきれないという判断で、足場を掛ける事にしました。

工事代金の負担はお客様なので大変心苦しいのですが、安全第一を考えると仕方ありません。
ただ、足場の業者さんには多大なるご協力のもと、ギリギリでやってもらっています。
今回は、昨年手掛けたリノベーションMS『Y邸』と同じメンバーでの工事です。
設計・デザイン: アルトスタジオ
インテリアコーディネート: リビングシングス 墨谷展子
施工: 株式会社フォレストエンジニアリング
もちろん大工は『Y邸』でもお世話になった、スーパー大工・鍋島さんが担当してくれます。
お客様はもちろん、私どもも出来上がりが今から楽しみで仕方ありません。
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ちょっと現地が遠いのでなかなか行けないのが悩み。

Before-戸建てリノベーション『K邸』
5.20
これから始まる『K邸』のBeforeです。
このお宅は、内部リノベーション中心で、外部は屋根塗装です。
1Fリビング
同じく1Fリビング
1F洋室
2F階段ホール
*ここに”あっ!”と驚くような和室が出来上がります。
同じく2F階段ホール
これから始まります